ホモが本当に好きなのはノンケである

ホモのネタばかりで何だが、まとめてやってしまおう。

ネットで拾った書き込み。

23 名前: ノンケ通 投稿日: 02/06/14 01:39 id:ogdRvpER
ノンケってホモの持ってないもの持ってるんだよ。
俺の好きな男臭いノンケと
ホモの飲み屋の中で男っぽく演じているイケメンホモは全く違う種族だ。
そいつらは昔はオカマって呼ばれて馬鹿にされた部類だからどんなにジムで
鍛えようがノンケの男っぽさはわからないだろうな。
奴らの男っぽい演出はノンケ通には惨めにしか見えねーよ。


これを見ても分かるように、思うに、ゲイは本当はノンケ男が好きでゲイは好きではない。ゲイは男らしい男が好きなわけだから、いくら男っぽく振る舞っていても男を好くという点で変則的な男であるゲイを本当に好きになるわけがなく、女を好きになる本物の男であるノンケが好きなのである。しかし当然ながらノンケは男を好きになるはずはないので、男を好きになるのはもはやノンケではないから、ゲイの恋は本質的に永久に片思いなのである。ノンケへの叶わぬ恋をゲイ同士が慰め合っているというのが、同性愛の構図である。ノンケ・ホモが未分化でバイセクシャルのような状態が普通だった明治以前の日本の男色のあり方の方が、根っからのホモにとっては幸せだろう。
これが今のところ自分のホモ解釈である。
*男女がセックスするホモビデオがジャンルとして存在することも何かを示唆している。女とやるノンケ男の男らしさにホモは興奮するわけである。またホモビデオにはたいていインタビューシーンがありそこで出演者がノンケであることをアピールするのがお約束になっている。
例(成人向け)

http://mensrush.tv/movie_detail.php?code=MR-NK077_DL
http://www.mensrush.tv/movie_detail.php?code=MR-NK014_DL
http://www.gayvideos.jp/xc/shop/item/sams0237


*下記のブログにおいて、ホモの男は、男らしい若者が美少女を恋する物語・小説に惹かれるものだという意味のことが述べられている。
http://www.shinchosha.co.jp/books/html/313451.html