政権交代後の展開 細川政権の頃と比較して

1993年7月18日の総選挙で野党勢力過半数を獲得し政権交代となる。


細川護煕内閣 1993年8月9日〜1994年4月28日 在任263日間
羽田孜内閣 1994年4月28日〜1994年6月30日 在任64日間
そして、自民党社会党村山富市氏を首相に担ぐ形での連立政権で政権復帰。



2009年8月30日の総選挙で野党民主党が大勝、政権交代となる。


鳩山由紀夫内閣 2009年9月16日〜2010年6月8日 在任262日間
菅直人内閣  2010年6月8日〜? 在任?日間 



比較してみると、政権交代後の細川首相、鳩山首相ともほとんど同日数で退陣に追い込まれていることになる。これは単なる偶然の暗合だろうか?
細川首相は佐川急便献金問題、鳩山首相は沖縄普天間米軍基地移設問題の不手際・政治と金が辞任理由となっているが、どちらも、唐突感は免れない辞任劇だった。
菅政権もあまり長続きしないと見られていることから、過去との比較だと、日数的には今年8月の終わり〜9月始め頃にかけて何か政変が起きて、自民党が政権復帰することが考えられる。
以前、鳩山首相個人をだめだなあ、みたいなことを書いてしまったが、細川政権時の裏面事情を読んだりすると、政権交代に対する守旧抵抗勢力は一首相・政権の手に負えないほど強大なものなのかもしれない。
首相を追い込むのに、野党が政策論争よりも首相の金の問題に焦点を絞ったあたりも似ている。
鳩山首相退陣の裏事情ももっと未来になって明らかになるのだろうか。