ダメ書店

近所の本屋に本を探しにいったんです。わりと大きめの店です。
ざっと棚を見て、見当たらなかったので、そのコーナーのカウンターに座っていた中年のくらそうな店員に、×××はありますか、と聞くと、さあ?って感じでタイトルを聞くので字を教えてあげると、1本指打法でチョボチョボとパソコンに入力し、ありませんね、という、見ると案の定字が違っている、打ち込み直すと出てきて、あ〜この本はあれだな〜…、などとブツブツいい、ここら辺にあるかも、と棚を探しにいき、無くて、さらにフロアを一周してきた後、上の階(その店は二階建て)にあるかもしれないから、上で聞いて下さい、という、ヲイヲイ、そのパソコンに在庫データが入ってんじゃないのかよ、あるかないかもわからないの、使えない店員、そして店だな、と思ってAmazonで注文することにしましたよ。
前から行きつけの店だったんだけどな。