『量子言語入門−量子力学の言語的解釈:大学院講義ノート』という本を買いました。
長年関心を持ってきた言語学と、最近興味を持って勉強を始めた量子力学が結びついているテーマの本なので、ぜひ読んでみようと思いました。
「大学院講義ノート」とあるように相当レベルが高そうで、読むにはもっと勉強して準備しておかなければならないでしょう。いつ読みこなせるようになるか解りませんが、一つの目標ができたと思って頑張ります。
かなり専門的そうな学術書にしては2722円と思ったほど高くない上、408ページもあるので買い得という気もしました。これがもっと高かったらさすがに買わなかったかもしれません。
- 作者: 石川史郎
- 出版社/メーカー: 紫峰出版
- 発売日: 2015/08/05
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
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