かわいらしい見た目のバーチャルアナログシンセサイザー、 ALESIS MICRON をこのたび入手しました。
鍵盤が音作りのパラメーターを呼び出すスイッチも兼ねているのですが、どの鍵盤がどの役割かを示すラベルが見づらく、光源によっては影になって見えなかったりして、このようなパラメーター呼出式では0からの音作りをするのがちょっと面倒だったりします。
野太くえぐい音、粘っこい音も出せるので、バーチャルアナログとはいえソフトシンセとはまた違った存在感があります。
今年、生産・販売終了したのは前述の通りです。
この個体は少々ヘタリがありますが徐々に慣らしていくつもりです。