100円ショップのものは結局ゴミになるだけだからもう買わない

100円ショップの商品は、安くてちょっと買って使うには便利かなと思っても、作りがチャチだからすぐ壊れてきて長持ちはせず結局使い捨て。ちょっと力が入っただけで折れた靴べら、買ったばかりなのに水が漏る急須、すぐ蓋が取れてきたプラスチックの開閉容器、ボタンが押しづらい電卓、、、使い勝手だって良くはない。安かろう悪かろう、安物買いの銭失い。それでも、安いから壊れてもまた買えばいいや、と、つい買ってしまっていました。
でも、きちんと使うならやはりある程度の値段のきちんとしたものを買うべきでしょう。その方が結局得だし節約にもなります。
エコエコいうなら結局ゴミの発生源でしかない100円ショップはエコの最大の敵だとも思います。


(追記)
100円ショップではありませんが、かつて980円のスニーカーを安さにつられて買ったことがありました。そして一回履いて脱いだところ、なんと靴の中身が足とともにズルズルと剥がれ出してきて、あっという間に壊れてしまったわけです。買った店に苦情を言うのも馬鹿らしくなって捨てて諦めました。これも安物買いの銭失いの典型でした。