東京の古いビル お茶の水外堀通り

お茶の水秋葉原の間の外堀通りには、小ビルや看板建築風の建物が並んでいます。
外堀通り秋葉原側(東)からお茶の水方向(西)を見る。


道伝ビルという建物ですが、正面を貼り付けたような作りが看板建築的に見えます。ネットのオフィス情報によると1972年(昭和47年)竣工とのこと。


お茶の水側(西)から秋葉原方向(東)を見る。


看板建築風の玉台家具製作所とビリヤード淡路亭。このビリヤード場はビリヤード界では名門なのだそうです。隣の玉台家具製作所はビリヤード台を作っているので玉台というようです。


堀側を西から(お茶の水の聖橋の上から)見る。このあたりの建物群は表の道路側(北側)からは二階建てに見えますが、掘割の際に建てられているので裏の堀側(南側)はほぼ四階建てになっています。