立川北口の屋根が立派な家

立川北口のダイエーのそばの屋根が立派な家、を再び見ると、妻飾りに「懸魚」が付いているし、軒も反っているので、けっこう本格的な和風建築として作られたのではないかと思う。全体の造りからみて元銭湯説が有力か。



懸魚(げぎょ)
日本建築で屋根の破風の中央などに装飾として付け下げる上図のような形状の飾り板。