このような事件が。(小林某という被告は、少年の猥褻画像などをネットで売ったりしたという)
小林被告が主宰するサイトなどは、「ショタコン」系サイトとして認知されている。
ショタコンは「正太郎コンプレックス」の略。マンガ「鉄人28号」の主人公・金田正太郎が半ズボンを愛用する美少年で、愛好者に人気があったことから名付けられたとされる。
検索サイト「ヤフー」でのヒット数は118万件あり、「shotacon」で検索すると149万件。幼女を対象とする造語「lolicon(ロリコン)」や「hentai(変態)」と同様、日本発の性ビジネスが単語ごと“国際化”している格好だ。
「ショタコン」サイトをランキングするサイトも複数あり、ビデオや画像、過激なアニメまで、少年を対象にした性ビジネスがすでに確立されている。
小林被告はサイトで、「少年愛は違法ではない」「私たちの活動により、少年に対する犯罪が減った」と主張している。
しかし、捜査関係者は「ショタコン系のサイトなどが入り口になり、少年たちが買春などの被害に巻き込まれるケースもある。画像が流出すれば被害回復も困難になる」と警戒する。
実際、今回の事件で被害に遭った男児の映像の一部は、ファイル交換ソフトなどを通じてネット上に流出し、回収不能な状態になっているという。
(2010年4月15日14時49分 読売新聞)
まあ、昔(江戸時代)の日本でもこういう絵が好まれていましたからね。
江戸時代のホモポルノ画像(少年(若衆)を犯す男)
2010年12月5日追記
この絵をよく見ると、掘られている方は髪形は若衆髷でも体格は掘っている方の男と変わらないから、「少年(子供という意味での)」ではないのかな?