2月8日の朝に気付くとなぜか病院にいた

2月8日の朝に気付くとなぜか病院のベッドの上にいて、頭を治療された跡があり、酷い頭痛もあった。

2月7日の深夜に家のすぐそばで倒れて頭を打ち気を失い、目撃者が通報して病院に運び込まれ入院しているのだと教えられたその出来事は全く憶えていなかった。

脳内には出血が残っているという。

それから今日退院するまで退屈な入院生活が続いた、始めは食事くらいしか楽しみがなかったが後になると食事さえ残すようになった。

まだ頭痛はあるし何となくフラフラするし今後の生活が心配である。