夏はラテン音楽

夏はラテン音楽を聴くのが良いですね。
ビールを飲むのはもう止めたので、炭酸水を飲みながら聴いています。
例に挙げた曲は「カチータ」。プエルトリコの有名な作曲家、ラファエル・エルナンデスの作品です。いわゆるルンバです。この例の演奏はエディ・パルミエリによるもの。1960年代始め頃の演奏。元気が良く洒落た感じもあって好きな曲です。この映像自体は適当に付けたものらしいです。


同じ「カチータ」の別の演奏。レクオーナキューバン・ボーイズによる1937年の録音。これが当時世界的ヒットになりました。


炭酸水でも脳が錯覚するのか軽い酩酊感のようなものを感じないでもないです。