今年は正月にちょっと飲んでそれ以降は飲酒をずっと控えていましたけど、暑くなってきたから何となくビールを飲んでみました。
ビールの銘柄としてはキリンのクラシックラガーが一番好きなような気がします。
ビールを飲む時のBGMは夏にふさわしい、リー・ペリーのダブ作品『スーパーエイプ』。ゆらゆらしたこの音楽をほろ酔い加減で聴いていると実にいい感じです。
飲んだからといって今後後を引かないようにしたいです。
- アーティスト: ジ・アップセッターズ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2014/12/17
- メディア: CD
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(追記)
細野晴臣のトロピカル三部作中の二作目『泰安洋行』も、夏、ビールを飲みながら聴くのにいい音楽です。三部作の中では一番夏の楽園をイメージさせてくれます。このアルバムには発表当時(1976年)の時事ネタ(ロッキード事件)を取り入れた「ブラックピーナッツ」などという歌も納められているのですが、それもそれもガンボ調のご機嫌な曲に仕上がっています。
- アーティスト: 細野晴臣
- 出版社/メーカー: 日本クラウン
- 発売日: 2000/12/16
- メディア: CD
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(追記2)
ビールを飲む時にはマンボを聴くのをいいですね。例として挙げたCDはマンボの代表曲を集めたもの。
- アーティスト: Various Artists
- 出版社/メーカー: RCA Intl
- 発売日: 1992/06/30
- メディア: CD
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(追記3)
酒類を飲むのはこれでおしまいにして、後はノンアルコールビールに切り替えました。
自分は中途半端にお酒が強くて、ビール1〜2ℓ飲んでようやくほろ酔い程度かなという状態なので、酔うのが難しい。酔うために飲むならそうとう大量に飲まなければならなくなるから、それは自制しています。そこまで酔ってみても特に気持ちよくはならないのです。
酔うつもりがなければ、お酒だろうとノンアルコールビールだろうとコーヒーだろうと同じですからね。