川越の古い建物

川越の一番街通りにある長島家住宅(幸すし乾蔵・明治蔵)です。
右側の建物は和風の蔵の手前の部分を洋風の作りにした明治30年代頃の建物、左の部分は大正時代ごろの建物。これらは店舗兼住宅として建てられましたが、現在は創作ちりめん布遊舎の店舗になっています。
さらに左にも看板建築が見えますが、現在は一階部分を車庫とし住宅として使っている様子です。
埼玉県川越市元町1-15-5。