アトム・ハート『アシッド~変革のサウンド1988-2003~』というCDの音圧がすごい

この『アシッド~変革のサウンド1988-2003~』というCDは、アシッドハウスの歴史を俯瞰したコンピレーション盤に見せかけて、実は一人で作ったフェイク盤です。
アトム・ハートによる2004年の作品です。
このCDはとにかく音圧がすごい。特に1曲目などは、TR-808TR-909をミックスしたような重いキックの音圧がとにかく強烈で、ヘッドフォンで聴いているとそんなに音量を上げなくても鼓膜が痛くなってきます。 スピーカーで聴いていても頭が痛くなってきます。
基本的にクラブミュージック、ダンスミュージックですが、気力がないときに聴くと気分高揚するよりもうちのめされます。


YOUTUBEに1曲目の音があったので貼ってみます。感じは伝わってくると思いますが、音はかなりショボくなっています。


アシッド~変革のサウンド1988-2003~

アシッド~変革のサウンド1988-2003~