弘前にあった看板建築他

いずれも20数年前に撮った写真です。


小田内食堂。
昭和の食堂といった佇まいです。

入口のメニュー部分拡大。ラーメンにカレーライスに丼物といったよくあるメニューですが、肉なべ定食というのがちょっと気になります。コップ酒が大衆的ですね。



左から、手芸店、元は薬屋だったらしいが駐車場として使われている店舗。
その隣のバラックっぽいのは店じまいしたとおぼしき袋店?だったらしい店舗。



看板建築ではありませんが、倉庫のような建物にバーやスナックが密集している津軽セン××(多分津軽センター)という施設。かなりボロボロの様子に哀愁を感じます。


これらは場所も現存しているかも不明です。


一戸時計店。
この建物は看板建築とは少し違いますが、時計塔が目印の明治32年(1899年)に建てられた店舗。
現存しています。
青森県弘前市土手町87。