父の死に際、猫の死に際

自分の父親が死んだ時、発見者は母親で、日中、外出から帰ってきたら部屋の真ん中に倒れていたので、はじめは酔いつぶれてでもいるのかと思ったら様子がおかしいので、救急車を呼んだものの既に事切れていたそうです。


猫が死んだ時も見取ったのは母親で、ヨロヨロと寄ってきて弱々しくニャと鳴いてパタンと斃れたそうです。


生前の猫。