ニューハーフコンテストよりもいっそのこと

はるな愛さん「世界一美しいニューハーフ」 タイで優勝
2009年11月1日13時49分


パタヤ(タイ中部)=山本大輔】タイの観光地パタヤで31日夜、性転換者の美人コンテスト「ミス・インターナショナル・クイーン」が開かれ、ものまねなどで知られる大阪府出身のタレント、はるな愛さん(37)が日本人として初優勝した。

 04年に始まったコンテストは、米国での世界大会と並んで「世界一美しいニューハーフ」を決める催しとして知られる。地元タイをはじめ11カ国18人の参加者の中で「アピール能力が圧倒的に優れていた」(審査員)ことが受賞理由に挙げられた。

 07年に続く2度目の挑戦で栄冠に輝いたはるなさんは、「日本では(性転換者は)今も変わり者と思われがちで控えめな人が多い。広く受け入れられているタイでは社会で活躍する人も多い。そのタイで優勝できるなんてうれしいです」と喜びを語った。

朝日新聞から


何かホモの取り上げられるのはこういう方面ばかりで、もう飽きてきているから、いっそのこと、当たり前に「世界一雄臭ぇ雄野郎」コンテストはできないものなのであろうか。


単に男が好きな男らしい男でも、ホモであることを社会に主張するにはオカマの姿を取らなければ受け入れられないという現実があるのかも知れない。