またファフロツキーズ?
読売新聞によると
オタマジャクシ、次は広島に降る?…庭や屋根に散乱
民家の庭先で見つかったオタマジャクシ=広島県三次市で
広島県三次(みよし)市の民家で15日朝、庭や屋根に、死んだオタマジャクシ13匹とカエル1匹が散乱しているのが見つかった。
同市十日市東の民家で午前8時頃、この家の主婦(60)が、庭や駐車場、物置の屋根など、約20メートルの直線上に、体長3〜5センチのオタマジャクシや同5センチのトノサマガエルが落ちているのを見つけた。
広島地方気象台によると、同県では当時、竜巻や突風など、強い風が吹いた記録はないという。
石川県内でも今月、オタマジャクシや小魚が空から降ってきたとみられる現象が確認されているが、原因は不明。地元では「鳥が落としたのでは」との声もあるが、山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)は「鳥は餌をのみ込んで運び、空中で落とすとは考えにくい」としている。
(2009年6月15日16時33分 読売新聞)
だそうだ。
石川県で起きたファフロツキーズ現象が広島に飛び火したような感があるが、落ちてきたとされるオタマジャクシなどの数も少ないし、どうもこれは便乗いたずら臭い気がする。